2023-01-01から1年間の記事一覧

タイトルなし

この綱渡りを維持できているのは、人からのケアのおかげとしか言いようがない。それに対して、僕は祈るくらいしかできない。 何か気の利いたコツみたいなものがあれば、それを披露したかったけど、そんなものはなかった。

会話

頭の中で人と会話する癖がついている。例えば子供の頃、怒られたり、嫌なことを言われたあとで、頭の中で言い返していた。それがきっかけなんじゃないかと思う。 今は、昔ほど議論しなくなった。口先で何か言ったところで、自分は部屋の片付けもまともにでき…

読めないこと

人と本を読んでいて、自分の読めていないことに気づいた。あるものが「名付けられている」状態にあることを、対して重要じゃないと、見逃していた。

休日の

過ごし方がわかりません。

たばこ

色々考えてしまう時には、たばこを吸いたい欲望が生まれる。息を吸ったり吐いたりしていたら、それだけで落ち着く気がする。 実際のところ、タバコを吸うとむせてしまう。煙たい感じでうまくいかない。 今の世の中、タバコを吸うのはあまり良くないような雰…

うら口

もう一つのキモは、いつでも、これはやめられるということ。この閉じを閉じにしないことも(ある程度は)できること。つまり、中断できるということ。 中断できるなら閉じてないと言われてしまうかもしれないが。

停滞/閉域

記事の数はとうに100を超えた。けれども、今日も僕は、芸もなく同じ主題を繰り返そうと思う。 ところで、このブログに主題なんてあっただろうか。自分ではあるつもりだけれど「それ」はまだ文章として現れていない。むしろ、「それ」を主題とできるのか、が…

書きたいこと

悪いことは簡単に書けるけれど、よいことを書くのは難しい。 ある友人は、良いとは心地よいことだ、と言っていた。全ての人にとって心地よいことは良いことだ。確かに、と思う。 それなら、良いことを書きたいと思っているならば、心地よかったことを書けば…

覚えてないこと

中学一年生くらいの時から、休日にふらふらと出歩くようになった。受験勉強をして入学したものの部活も授業も楽しめていなかった。特に英語の授業はつまらなかった。英語ができるようになることが、ものを考えられるようになることに寄与するとは、その時は…

9ヶ月前

今年の頭くらいに大学の同級生と久しぶりに会って西葛西から東京あたりまで歩いた、背が高すぎず、低すぎずのいい感じの街並みの中を歩く、落ち着いた散歩だった。 ふとその時の話したことを思い出した。途中で立ち寄った砂町銀座の商店街のカフェでチャイを…

まわりくどさ

気づいたらまわりくどい言い方をしている。シンプルに言わないといけない時も、まわりくどくなる。自分のなかの何が邪魔をしてそうなるんだろうと思う。

どこ

冗談ぬきに、意味を順々に取れていることより、どこにどんなことが書いてあるか把握していることの方が大切な気がする。音楽だったら、ここはサビの歌詞だなとか思って聞くと思うみたいに。 作者の言いたいこととか、正しい意味とかは(そういうものがあるの…

本の読み方

思ったことをダラダラ書くだけだとつまらないので、本の読み方をメモする。 ①本の選び方 あまりに共感しすぎるものや、理解できるものは選ばない。共感や理解はページをめくる助けになることは間違いない。けれども、「書かれているものを読む」こと、「文字…

読書計画

ブログでは一つの気分になされるがままに書いているけれど、読書についてはいくつかのテーマに対しての示唆がある本を選べている。だから、今は何かについて無理に話したり、しなくていい。

進歩なし

小学生の時くらいからあまり成長してない気がする。小さいことにこだわったりはしなくなったけど、不安な気分に浸りきっている時は変わらない。そもそも、暗めに設定している画面に文字を打ち込むのがよくないし、疲れていることも、そういう気分を助長して…

こわい

いつも、自分変なのかもなって思って楽しんでいるけど、たまに、本当におかしいんじゃないかと怖くなる。言ってることが全く伝わっていないんじゃないか、とか、なにか、他の人は気づいているものに気づいていないような気がする。

だらだら

今日は効率悪すぎた。なんかよくないなー。あとあと困りそう。

集中

これからは読書に集中する。

テーマ

一つのテーマを取り上げて、日々考える。そうやって書いてみないと練習にならない。 それを複数人でできたら楽しいと思う。

濃い

濃いという言葉は、濃くないものよりも多くのお金を払う価値があること、を意味する。

乾燥

喉が乾燥して痰がからむ。それは困るよ。 大学生の時に買った大切な加湿器を出してきて使う。

意識状態

もう来た道は引き返せないという意識と、それでも同じところに戻ってきているという意識が共存している。意識状態はそんなもの。 あまりに、そんなもの過ぎて困る。

季節

時計の針は動いているのに、寸分も違わずに元の場所に戻ってくるから綺麗だ。弧を描くことと蛇行することはほとんど同じなのに別物になる。 静かな部屋にいると静かな音がする。時計の針は戻ってくるとき止まっている。 弧が蛇行しているのが今日気づいたこ…

潔癖症

ときおり自分を「不潔さ」に寛容だったり、支持しているかのように見せることがあるけれど、それは間違っている。例えば、電車の車両がジメジメしていたり、耳障りな音がしていると、つい下車してしまう。でも反対にほこりっぽかったりするのはあまり気にな…

あらすじ

アニメドラゴンボールZのあらすじはとにかく長い。あらすじとOPとCMで半分くらいあった気がする。 その次にどうなるかというと、地球からナメック星への移動中の一幕で終わったり、悟空が天国から帰る途中で終わったり、元気玉を貯める途中で終わったりする。…

ひげ

朝それなりの時間に髭を剃っているから、夕方になるともう生えてくる。何度も剃ろうとすると剃刀負けでヒリヒリする。 そんな風に困っていると、脱毛すればと言われる。 今週末は髭を伸ばすことにした。鏡で見ていても綺麗な感じはしない。 大学に留年してい…

空間

母屋と離れの間、ホームと電車の隙間、ビルとビルの隙間、隙間を眺めて歩いている。隙間ばかり見ていると、その隙間が、考えの及ばないほどの高さから降ってきているとわかる。 隙間に比べたら、月明かりや、かすかに見える星々の方が、遅れてやってくる。

ブログ

ブログは公開されているから、個人情報とか、本や音楽についての固有名詞などは書きづらい。かなり子供の時には公衆トイレに落書きがしてあったけど、最近めっきりみないというか、そんなものがあったことさえ忘れていた。 駅のトイレを確認してみたけれど、…

わざとらしさの意識

何について考えても、わざとらしさの意識が消えない。 例えば、悪い考えが止まらないが、実のところ自主的にそうしているような、卑しい状態から抜け出せない。 本当は「そういうことも言えるのか!」と楽しませるような内容を書きたい。自分自身が楽しめる…

委ねる

このブログを誰か他の別の人に書いて欲しい。自分より他人の方が世の中大体のことは知っているはずだから。